口をつけるのが礼儀

訪問したお宅で飲み物を出された場合、きちんと口をつけるのが礼儀になります。

遠慮をして手を伸ばさないでいると、 嫌いなものだったのかと相手に気をつかわせてしまうことになります。

そして残さずに飲んでしまうほうが良いと言えます。

そこでも中途半端に残していると、やはり口に合わなかっただろうかと思われてしまいます。

出されたものは遠慮せずにいただいてしまうようにしてください。

お茶を出された場合

飲むタイミングとしては、相手に勧められてからが礼儀だといえます。

とくに一緒に席について飲み物を出された時は、いきなり口にするのは無礼だと言えるでしょう。

そして、お茶やコーヒー、紅茶といった飲み物の種類によっても、 マナーが変わってくるので注意が必要です。

まずお茶を出された場合は、茶たくを両手でもって自分の近くに引き寄せます。

そして、蓋がついているならば、その蓋を取って裏返しにして茶たくの縁にかけておきます。

それから茶碗だけをとって左手をそこに添えて飲むのがマナーになります。

飲み終えたら、蓋を戻すのも忘れないようにしましょう。

コーヒーを出された場合

いっぽうで、コーヒーや紅茶を出された場合は、 カップとソーサーとを両手で持たなければいけません。

左手でソーサーを、右手でカップを持って移動させるのが基本です。

背の高いテーブルの場合は、カップだけを持って口をつけてもいいですが、 ソファなどに座った時やテーブルが低い時は、 必ずソーサーも一緒に持って口をつけるようにしましょう。